介護職の自己PRの書き方[サンプル有り]

自己PRをする介護職の女性

介護職の自己PRのポイント

自己PRは、自分の経験と強みを簡潔に伝えることが一番の目的です。採用担当者の視点になり、経験してきたことと、そこでどんな役割を担ってきたか、どんなことを心がけてきたのかを、自信を持って伝えるようにしましょう。

一般企業では、営業成績や売り上げ目標など、数値が重視される傾向にありますが、介護の業界では、数値よりも、「意識してきたこと」「大切にしてきたこと」「介護に対する思い」などの、気持ちの面を重視される傾向にあります。

特別な経験なんてないという人でも、自分の介護に対する気持ちを語るだけでも、立派な自己PRになります。

施設ごとの自己PRのサンプルを参考にしながら、自分なりの自己PRを作成してみてください。

介護職(有料老人ホーム)

前職では有料老人ホームで6年間勤務してきました。入居者の方の食事の配膳や入浴・排泄・洗面・更衣の介助などの業務に加え、レクリエーションの企画なども担当していました。特にレクリエーションの企画ではリーダーとして、ミーティングの取り仕切り、企画の管理、準備など、中心的な役割を担っていました。レクリエーションでは、安全かつ円滑に行えるように配慮することはもちろんの事、入居者同士の交流が図れるようにしたり、新しいレクリエーションを積極的に取り入れ、入居者の方に楽しんでもらえるように心がけました。

介護職(特別養護老人ホーム)

複数の特別養護老人ホームで勤務してきた勤務経験があり、いずれの施設でも入浴、排泄、食事の介助などの仕事を担当してきました。ユニット型と従来型の両方の経験があるため、環境に応じた介護のあり方を実践できることが自分の強みだと考えています。また、看護師、栄養士、生活相談員、介護支援専門員、事務職員などさまざまな職種の職員が働いていることもあり、職種間での連携が非常に大切にしていました。時には連携不足でトラブルになることもありましたが、そういう時には積極的に間に入ることで、調整役として円滑に連携できるように心がけました。

介護職(グループホーム)

1ユニット9人のグループホームにて、4年間勤務してきました。入浴や排せつ、食事や、その他の日常生活の援助などを行ってきました。グループホームなので、利用者が落ち着いて、家庭的な雰囲気で生活できるように、食事の準備や掃除、洗濯など、できることを一緒にすることを意識して仕事に取り組みました。認知症ケアのセミナーにも積極的に参加し、認知症の重度や生活環境など、利用者に合わせたケアができるようにスキルを磨いてきました。

ケアマネージャー

居宅介護支援のケアマネージャーとして、5年間の経験があります。担当件数は30件ほどで、利用者宅に訪問して、ケアプランの作成や介護についての質問・相談、書類作成などを行ってきました。限られた時間の中で、できるだけ頻繁にコミュニケーションをとるように心がけ、利用者やその家族が安心して生活できるような手助けをすることを心がけました。今後も、コミュニケーションは大事にしながら、よりサポートの質を高めていけるようにしていきたいと考えています。

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